totoplus

[五輪]北京が閉幕

男子マラソンも欠場者が出て、惨敗。野球は銅メダルも取れず。
3位決定戦は、どうしてダルビッシュじゃなかったのか、先発が和田だとしても、何故2番手じゃなかったのか。選手起用の歯車も、どこか狂っていたような気がします。

400リレーで銅メダル。もちろん、ラッキーがありました。ただ、これまで頑張ってきた朝原に神様がくれたプレゼントだと多くの人が思ったんじゃないでしょうか。

全体的に見ると、お隣の国で行われた割には(日本で事前合宿する海外チームも目立ったわけだし)、十分な結果が挙げられなかったといえるのでしょうか。とはいえ、個々の競技の背景はいろいろですし、単純に割り切れるようなことばかりでもない。ひとつひとつ見直していくしかないでしょうね。

世界で戦える実力は、もちろん大切なのですが、戦う姿勢のほうが大事なのかなと思った今回の大会でした。そりゃメダルを取れた方がいいんだけど、負けても力を出し尽くしている姿は、見る者にも何かを残します。
野球やサッカーは、そういうものが今ひとつ感じられず、それが残念でした。

[五輪]なでしこ銅ならず…

野球は韓国に負けて決勝進出ならず。なぜあそこでインコースなんだよ矢野、と思った人はたくさんいたに違いない。けれども、やはり点が取れなかったのが敗因だと思います。
同じピッチャーに2回続けて抑えられた(初回の点は相手のミスだから1点しか取れてない)のは情けなさすぎる。岩瀬を責めるのは簡単だけど、藤川も同点にされてるわけだし、予選1位のチームをそうそうゼロに抑えられないでしょう。
試合後に、韓国の選手が星野監督に頭をさげていたのが印象的でした。結局、日本はみずから重圧をかけすぎたのかもしれません。

さて、昨日のなでしこは、負けはしましたけれど好ゲームでした。ただ、やっぱり前半で1点でも取れなかったのが全てだという気はします。前半の後半から相手の守備も慣れてきてしまい、チャンスが作れなくなってしまい、最後はうっちゃられた感じ。
少し中央の細かい攻撃に比重が大きすぎたかなという印象はありますが、中央をろくに攻められないどこかの男子チームに比べれば、あっぱれでしょう。

ソフトボールは鉄腕上野がなげきって金メダル。宇津木元監督も感涙の結果でした。普段、サッカーなんかで「絶叫解説はうるさいからやめろ」(特にテレ朝)と書いている私ですが、昨日の中継はぜんぜん感じなかったんですよね。ちゃんと解説もしているからというのはありますが、これまでの積み重ねを考えると一緒に戦っている気持ちが分かってしまうというのもあったのかな。

女子高飛び込みの中川は11位。まだ録画したダイジェスト映像は見ていませんが、途中で2本ほど大失敗してしまったみたい。とはいえ決勝に残って世界の11位ですから、次のオリンピック目指して頑張って欲しいです。若いしね。

[五輪]ソフトボール銀確定

1日2試合を投げきるとは、上野選手は凄いですね。それにしても、2試合目は最終回ツーアウトからのまさかの一発被弾で、どうなるかと思いました。
アメリカとの三度目の正直なので、ぜひ金を取ってください。なでしこの3位決定戦と時間がかぶるので、どっち見るか悩むなあ。

ウサイン・ボルトは200mで驚異の世界記録を出して金。私は分かりましたよ。さっそくモヒンダー博士(©HEROES)を連れてきて、遺伝子構造を確認した方が良いです。ぜったい新人類ですから(笑)。
オリンピックの決勝で、ぶっちぎりなのはありえないです。

昨日の、板飛び込み男子決勝、寺内選手は4回目に307Cに挑んで大失敗し、11位どまり。ただ、試合後のインタビューを聞くと、本人は納得しているようでした。難易度の低い技を成功させていれば6位~7位くらいに入れた計算ですが、それだと絶対にメダルに届かないということで、勝負した結果です。
それにしても、日本人が出ている決勝種目なのにライブ中継がないのは悲しい。NHKと民放で重なって放映する種目があるんだから、どっちか変えろよって感じです。
飛び込みは、1本ごとに順位が変動して、なかなか面白い種目なんだけど。

今、沢野が5m65を3回失敗して予選敗退。陸上陣は今回駄目でしたね。

[五輪]なでしこ敗戦で3位決定戦に

なでしこはアメリカに負けてしまいました。
2点目が痛かったですね。スローだとDFの股の間からGKの上に決められたような。見事なコースに見えました。それに、前半終了間際という時間帯も痛かった。
ただ、3点目、4点目はちょっとゴールキーパーのミスに近かったんじゃないかな。これまでの試合も見ていて、やや安定感に欠ける印象はあったんですが、残念です。男子は川口も楢崎も優れたGKなので(もっと言えば、Jリーグは結構レベルが高い気がする)、なでしこのフィールドプレイヤーの高い技術と比べて、やや見劣りする気がしてしまいました。

とはいえ、たぶん敗因はそこではなくて、アメリカのサイド攻撃が鋭くて、日本のサイドバックがなかなか出られず、ラインも下がり気味でコンパクトさが保てなかったことじゃないかな。それで前線からのプレスがかからない→ボール奪取できない→攻められないという悪循環になってしまった。攻撃に転じたときの、簡単なパスミスも目立ちました。
あるいは、やっぱり疲れがあったのかもしれません。後半の途中から、池田あたりは足がもつれるような感じもありましたしね。

せっかくここまで来たんで、銅メダルを取ってください。もう一試合応援します。

星野ジャパンは、カナダ相手にしびれる1点差勝利。結果が大事とはいえ、打線があまりにも工夫がなさすぎるように思うんだけど。明日の試合あたりから上向いて欲しい。
1点取った後、ノーアウト1塁で青木に送りバントさせなかったのは、ちょっと疑問を感じたんだけど。青木ってバント下手なの? 村田、里崎、阿部あたりが大味なバッティングで繋げないのが苦しい。

男子板飛び込みは、寺内が10位で予選突破。日本選手が出ているので録画放送があるけど、さすがにパスかなあ。準決勝はライブ中継あれば見たいけど…。

[五輪]卓球男女メダルならず

女子団体は、韓国に再び敗れてメダルならず。男子も敗戦。久しぶりにじっくり卓球を見ることができて、楽しかったオリンピックです。
女子団体は、韓国に素晴らしいカット選手がいたので、シングルス初戦はカット対ドライブの対戦、2試合目はバックの強い速攻型の対戦と、まったく味わいの違う試合でしたよね。
実は中学の時に卓球をやっていたので、ある程度回転のイメージが湧きます。おそらく、あのレベルのサービスは1本も返せないでしょう。カットマンにあこがれたこともありましたが、めちゃくちゃ難しいのですぐに諦めてペン型のラケットを使ってました。

ラリーポイントで11点制になって、卓球も質が変わったんでしょうね。番狂わせが起きやすくなったんだと思います。それだけに精神力が強くないと勝てない気がしました。韓国選手との差は、その部分だったんじゃないかな。
バレーボールも、バトミントンも、見る方にとってはスピード重視の方が面白い。プレイする選手にとってはどうか分かりませんが、観客あってのスポーツだから必然の流れなのでしょう。
とはいえ、団体戦5試合だと、5セットマッチでも最終戦まで行くと3時間越えになるのは、ちょっとしんどいですね。

マラソンは土佐が棄権で、結局3人の代表のうち2人が故障。それだけ厳しい競技なのでしょうが、複雑な気持ちになるのも事実。
室伏もメダルに届かず、体操種目別も。女子バレーは中国に屈して、決勝トーナメントには進んだけど組み合わせは厳しくなった。
今日、唯一良かったのは、ソフトボールの逆転ホームランですかね。あ、レスリングも頑張りましたね。

[五輪]今日は卓球デイ

朝、フェルプスの7冠を生で見る。これこそ「タッチの差」ですね。生中継では負けたと思ったので、コース上に1位のCG表示が出てびっくり。後で流れたスーパースローで納得でした。2位の選手は、完全に勝ってたレースだったのに、バタフライのタッチを合わせるのは難しいのでしょうね。

その後、女子の銅メダルトーナメントと男子の準決勝を、両方ともライブで観戦。熱戦で合計7時間近かったのかな。もうへとへとですけど、どちらも日本勢は粘ったので面白い試合でした。できれば男子も勝たせてあげたかったけど。
女子はまた韓国で、実力差はあるけど、ミラクル起こしてください。

今日は愛ちゃん、のびのびプレイしていて、シングルもダブルスも勝利。やっぱり強い選手だった。平野が相手をにらみつける顔が怖いです…。

野球はつまらないミスで敗戦。がけっぷちに立たされた。予選リーグで負けたら、どうなっちゃうんでしょうね。そうならないことをひたすら祈りつつ、応援することにしましょう。

[五輪]なでしこベスト4進出!

やってくれました。早々にコーナーから澤のヘッドで先制し、後半の苦しいところで永里が追加点。中国を2-0で下して、ベスト4に進出。次は予選リーグで負けたアメリカですが、勝つチャンスは十分にあると思うので、頑張って欲しいです。

それにしても、宮間の正確なコーナーキックも見事でしたが、2点目の大野-永里の2人でのパス突破は鮮やかでした。ゴールに向かうプレーで、高い技術を見せましたね。どこかの男子代表とか、フル代表とかに、姿勢を見習って欲しいかなと。
ブロックを作ってディフェンスするところまでは同じなんだけど、そこからの攻めが違う。ボールを奪ったときに、追い越す動きが最後まであったし、FWへ縦に入れるボールがDFを背にしてキープして落とすという形がかなりできていた。だからサイドが使えるんだと思うんだよなあ。
確かに攻めの局面でコンビが合わないこともあったけど、それでも次々前向きにチャレンジしていたのが光ります。

この実況が、NHKで普段解説している山本昌邦氏に、日テレの鈴木アナの組み合わせ。山本氏は結構しゃべるほうだが、鈴木アナも負けてない(笑)。解説者の話を遮ってしゃべる場面もあって笑えた。オリンピックならではですな。

柔道男子の道谷アナを、持ち前の天然トークで困らせていたのが篠原氏。
今日は全開で、準々決勝が終わったところで「石井が金ですね」と断言し、道谷アナがちょっと反応に詰まる。道谷アナが試合中に「篠原さんは力強く技をかけてましたからね」と振ると、「いやいや、私は技が切れていたんであって、力で勝負してません」とキッパリ否定。石井が金を取った直後のインタビューが終わったら、「石井はしゃべらないほうがいいですね」とバッサリ。総括を求められると「男子は全然駄目」とさらにバッサリ。とにかく、ポイントを取って逃げを打つ選手がいると不満たらたらで、言葉少なになりますねと道谷アナに突っ込まれる(笑)。
まあ、それもこれも、柔道を愛する熱い男だからでしょうし、実績を残したから言えることなんだけどねー。

野球を見ながらも、ちらちら裏の陸上をチェック。朝原、為末が敗退。特に為末は、一発勝負にいったんだろうけど、最後に失速して予選負け。日本の陸上界を盛り上げた功労者だけに、最後くらい決勝まで走らせてあげたかった。

スエマエはメダルに届かず。夜8時半という良い時間だったのに、ライブ中継は無し。野球も陸上も、民放とNHK(BS)で重複放送。フジテレビが少し遅れて中継していたみたいだけど、ライブでやって欲しかった。だって、ウェブのスコア速報をずっと見ていたから、あとから映像だけなんて見ないよ。

[五輪]北島二冠!

午前中のレースで北島が金メダル。試合後のインタビューで、かみしめるように話していたのがとても印象的でした。

柔道は、男女とも初戦敗退。結局、鈴木が負けた相手が金だったわけですが、ライブで試合を見ていて、あまりに豪快に倒されたのであっけにとられました。
野球やサッカーと比べて、柔道やレスリングなどの格闘技では波乱が起きやすいかもしれませんが、それでも攻めて金を取る選手と初戦敗退する選手。その差はどこにあるのでしょうか。
北島と柴田の差と言ってもいいけど、それが分かれば苦労しないのかな。

野球は台湾に辛勝。稲葉がキャッチした大飛球と、ファーストライナーの、2つの併殺。どちらかが無ければ危なかったかも。1点差で上原を見たかったような気もしますが、終わってみれば点差が付いての登板で良かったのでしょう。
不安は川崎の怪我と、荒井の不発だけだな(一応、阪神ファンなので応援してます!)。

野球の裏で、女子卓球韓国戦をちらちらと。愛ちゃんは、何か大きな大会では精神的に弱いような気がしてしまう。良い意味で楽しめないのかなと思うけど、そんな甘いものではないだろうし。

水泳が終盤に差し掛かり、明日から陸上が始まります。
女子サッカーは決勝トーナメント1回戦。どうやら、NHKが総合→教育→総合とチャンネルを変えながらもライブ中継をねじこんでくれたみたいです。

[五輪]男子サッカー全敗

初戦後に予想したとおり、男子サッカーは全敗。冷静な総括が行われることを期待します。

3戦見た印象は、攻撃の形の無さに尽きる。反町監督は「体格については仕方がないので、数的優位をつくることを追求したつもりだが、ゴール近くになると冷静さを失ったことは現実だと思う」と試合後のインタビューで語ったらしいが、“組織的に”数的優位を作る場面がそれほど多かったとも思えない。
特に、初戦のアメリカと最後のオランダは、相手の調子が最悪だった(オランダは日本戦に限らず調子が上がってなかった印象だが)のを忘れてはいけないと思う。
確かにPKは不運な判定だったけれど、日本が0点だったのも事実。

スエマエが韓国ペアに負け、野球はキューバに負け(ダルビッシュが悪すぎたね)、フェンシングも決勝で負け、テンション下がってたところになんとか女子バレーがポーランドに勝ってくれて持ち直しつつ、書いてます。
それにしてもポーランド女子バレーチームは、みんなモデルみたいな感じだ。

フルーレの銀メダル、決勝に負けたのは残念だけど、すごい快挙なんだよね。たぶんテレビ観戦したのは2回目じゃないかと思うけど、剣道以上に分かりませんね。スローで見ないとどこに決まったのかなんて、まったく不明。だけど、これを見てやってみたいと思った人が結構いたんじゃないかなあと。そうやって競技の裾野は広がっていくんだと思います。

[五輪]なでしこ5点大勝で決勝T進出

男子バレーの開始が遅れたうえに、思ったより善戦してくれたので、すっかり遅くなってしまいました。しかし、翌日まで(終わったのは現地0時半)試合しますかね。
でも、今日はなかなか健闘だったので、残りの試合頑張って欲しいです。

女子サッカーは、ノルウェーを5-1で下して、決勝トーナメントに進出。なんと初戦は中国だそうです。アウェーにはなりますが、勝つチャンスはあるのでは。
それにしても、男子と違って見事な攻撃でした。特に同点シュートを生んだ宮間のクロス、3点目の大野のシュートにつなげた縦パス(これも宮間からだったか?)の精度が高かったですね。大野は2試合目まで決定機に決められず、負けると責任を感じるところだったでしょうから、決めてよかった。

柔道は谷本が2大会連続オール1本勝ちの優勝。柔道がよく分かっていなくても、綺麗に1本入ると気持ちいいですね。冷静な解説の山口さんが、「1本!」と大声をあげていたのが印象的でした。

驚いたのは、水泳4×200m自由形男子の決勝進出。日本の競泳陣が良くなったとはいっても、まさか自由形、しかも総合力が問われるリレーで決勝に進むとは驚きました。体格が勝負に決定的に有利というわけじゃないんでしょうか。

サッカーは後半だけNHK総合でライブ中継でしたが、結果的に1-1から4点取った後半になって、NHKも大喜びでしょうね。今日はBS1はソフトボール中継もありましたし、北島はもう200m平の予選でしたし。明日からは野球も始まるから、ますます中継枠が足りなくなる。
民放の中継は嫌いだけど(例えば柔道なんか、日本人の試合が終わると中継を中断して無駄なしゃべりが入るし)、NHKも総合とBS1、BS-hiで重複して中継している枠をマイナー競技に当てるとか、民放以外の競技を放送するとかして欲しいなあ。
飛び込みはまったく放送されないし、コンカマのヨットも見られないしね。